40代の肌は悩みが尽きません。
シミ、しわ、たるみ、くすみ、毛穴の開き、ハリ、きめ等々まだまだあります。
悲しくなるからこの辺でやめておきますけど。
今はこんなに悩みばかりなのに、20代前半まではこのひとつも悩みがなかったのかと思うと、歳は取りなくないなあと思ってしまいます。
いつ頃から肌の悩みを気にするようになったのか思い返してみると、私は35歳頃からだったような気がします。
それまでも徐々に老化は始まっていたのだと思いますが、ある日突然、いつものように鏡を見て、あれ?こんなにほうれい線目立ってたっけ?
あ、ここにあるのもしかしてシミ?っていうか、なんか肌くすんでない?とあれもこれも気になりだしたのを覚えています。
25歳はお肌の曲がり角なんて昔よく言われていたけれど、20代後半も30代前半も特に曲がった感じはなかったので、まだまだ若い大丈夫!と余裕だったのが、35歳を過ぎてしわやたるみが実際に自分の肌に起こっている現実にかなりショックでした。
38歳頃からはもういよいよ本格的に悩み出したので、少々いい値段はしましたが、急いでエイジングの基礎化粧品をラインで揃えました。
それまではイプサを使用していましたが、よりエイジングケアに特化した基礎化粧品をと思って、いろいろネットで検索した結果、アンプルール という基礎化粧品を購入してみました。
皮膚科専門医が開発したというのが決め手です。
化粧水、美容液、美容クリーム、目元用クリーム、マッサージクリームを揃えました。38歳から約6年間使用していますが、細かな目元のしわ、くすみ、たるみによる毛穴の開きは38歳のころより良くなっている気がします。きめや肌の水分量はいまでも維持できていると思います。
ファンデーションはイプサを使用しているので、デパートで購入する際、肌診断をしてもらうのですが、水分量の数値はだいたい良く、年齢に比べて肌のきめも良いですねと美容部員さんに褒められます。
ですが、年齢的な老化に逆らえないほうれい線や、笑いジワ、顔全体のたるみは、化粧水や美容液くらいではなかなか改善できません。
老化を少しでも遅らせるくらいの効力しかありませんので、ほうれい線やたるみは、表情筋を鍛えたり、リンパマッサージをしたり、美顔器を使ったりしています。
まったくきれいさっぱりなくなることはありませんが、やらないよりはやったほうがいいくらいに思って、あまり深く悩まないようにしています。
悩んでストレスを溜めていてはきれいは肌は保てません。
歳を重ねていくことはこういうことなんだというのをしっかり受け入れて、老化とうまくやっていくのも、良い肌作りに効果があると思っています。
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